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秋はモミジの紅葉が美しい

秋はモミジの紅葉が美しい。ロープウェイで紅葉谷を見下ろしながら標高535メートルの弥山(みせん)の頂上まで上ることもできる。厳島は神の島として木材の伐採が禁じられていたため、ほぼ自然状態の森林で覆われている。植生はアカマツが主体である。ただし、モミのように低海抜地域には通常生育していない木も生えており、この点は謎とされている。

島には多くのシカやサルがいる。サルについては江戸時代までの記録がなく、近代になって小豆島のニホンザルを人為的に移入したものとされる。これに対し、シカには近代以前からの記録が残っており、厳島神社の神使とされている。しかし、戦後米軍が宮島にやってきて、鹿をハンティングで絶滅させたため現在の鹿は奈良からの移入である。干潮の砂浜には多くのヤドカリが見られる。
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近年、厳島神社の社殿・大鳥居付近で海藻であるアオサが繁茂している。景観を損ない、また腐って悪臭を放つので、宮島観光協会と宮島町役場、地元自治会がボランティア活動を主催し、年数回清掃活動を行っている。繁茂の原因は明らかではない。水質の悪化と水温の上昇にあるのではないかといわれているが、広島湾の水質は高度成長期に比べてむしろ大幅に改善している。逆にきれいになりすぎたことで、カキの養殖などに影響が出ている。宮島の他の地域ではアオサがとくに増えている徴候は観察されず、むしろ減少している場所もある。このため、周縁海域の埋め立てによる海流の変化が影響しているという意見もある。

また、シカが大繁殖(現在島内には600頭が居るものと推測される)し、観光路でシカに出会う機会も多い。エサが不足して観光客の弁当や食料品、挙げ句の果ては観光パンフレットや、紙幣や紙袋など、紙類を狙って食べるなどの被害があり、注意を要する。 観光協会がシカの角を切っているが、山に入ると角のあるシカに出会うこともあるため、怪我をしたりする恐れもある。

弥山の標高 [編集]
厳島の最高峰「弥山(みせん)」の標高値は,国土地理院の1/2.5万の地形図を見ると529.8mと表記されてきた。これは1892年設置の二等三角点の高さであるが、現在では三角点より南南西方向約16.8mの地点が535mであることが確認されている(国土地理院、2005年10月6日14:00発表)。

文化・施設・観光 [編集]
旅行情報誌等の紹介記事には、「日本三景」として厳島神社の朱の大鳥居の写真がよく使われるが、本来の日本三景は弥山山頂から見える、江田島、大黒神島等の多島美を指す。

宮島口から約10分程で宮島に渡ることができる。また、広島港(宇品)から、便数は少ないが宮島に高速船が運航されている。

毎年8月14日には宮島水中花火大会が行われ、県内外から多くの見物客が訪れる。

島内には厳島神社以外にも大聖院をはじめ多くの仏閣がある。また、厳島神社宝物館、宮島水族館、宮島歴史民俗資料館、広島大学大学院理学研究科附属自然植物実験所、宮島町伝統産業会館などの文化施設がある。

国内外から観光客が多く訪れ、その数は年間300万人近い(2006年の船舶運輸実績(片道)は約283万人[4])。宮島桟橋から厳島神社へと続く道沿いには多くの旅館が点在している。

2007年から毎年1回、廿日市商工会議所により「宮島検定」が行われている。検定では、宮島の歴史や文化・自然に関する知識を問う問題が出題される。合格者には認定カードが発行される[5]。

同商工会議所は、宮島に関する多くの情報を網羅した「宮島本」(宮島検定試験の公式参考書も兼ねる)を発行している。

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2009年03月16日 10:45に投稿されたエントリーのページです。

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